アラフォーメイク☆簡単でナチュラルな涙袋の作り方♪
アラフォー美容オタクのマリーです。
今回は、簡単でナチュラルに見える涙袋の作り方(描き方)を画像とともにご紹介します♪
涙袋って、あるのと無いのじゃ目の大きさが全然違って見えるんですよね。
若い方は当たり前のようにメイクに取り入れていますが、若者メイク!という感じで、 アラフォー以上の方が取り入れていることは少ない気がするんです。
涙袋は目元の印象を若々しくしてくれます
なので、メイクに取り入れないと損だと思うんです。
というわけで、アラフォー以上の方にオススメしたいナチュラルな涙袋の作り方をご説明します♪
※写真は全て、一切加工なしです。
用意するものは、
●肌と同系色の薄いカラーのライナー
(私はKATEのダブルラインエキスパート(極薄ブラウン)を使用しています。)
●綿棒1〜2本
●お使いのファンデーションより少し暗めのカラーのパウダー(ノーズシャドーやアイシャドウでOK)
●ハイライト用カラーパウダー(肌の色と同系色で明るめの、ラメ入りアイシャドウで OK)
まずはビフォー。
私は真顔だと涙袋がほぼ全くありません。
笑ったらぷくっと出てくる感じです。
ここから、まず涙袋の下のラインを引くのですが、目を細めるようにして
自分の涙袋を出します!
こんな風に↓
なんとかギリギリ出てきました
それで、この状態をキープしながら 涙袋のすぐ下の影になっているところにラインを引きます。 ↓こちらを使用します。
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このままだと少し濃くて描いてます!という感じなので、綿棒を使ってラインをなぞり、ぼかします。
くっきりしたラインがぼやけたら、 ↓下の画像くらいの位置に肌の色より少し暗めのカラーのパウダーを綿棒に少し付け、肌に馴染ませます。
ポイントは、斜めの楕円をイメージしてこの位置にだけ色をのせることです。
全体的にラインを引くようにぼかすと、クマのように見えてしまいます。
ここまできたらあと少しです
ハイライトカラー(明るめのラメ入りアイシャドウでOK)を、目頭から涙袋(黒目の半分の位置くらい)まで 細めのアイシャドウブラシを使ってのせます。
↓のせるとこんな感じです。
もうちょっとぼかした方がいいかなと思ったので、綿棒で微調整します。
↓
↓出来上がりました!
ビフォー写真と比べてみます。
やっぱり違いますよね!?
アフターの方が表情も明るい感じがしますし、華やかな雰囲気になっていませんか? ※ビフォーの方がアップになっているので、アフターの目の縦幅も少し狭くなっていますが、両方とも真顔で撮影しています。
もし涙袋を作ることを迷っている方がいらっしゃれば、わりと簡単にできるので試してみてもらいたいです♪
以上、簡単にできてナチュラルな涙袋の作り方(描き方)でした。
参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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