【動画あり】自然な立体感を出す 'ノーズシャドー' の入れ方&おすすめコスメ
アラフォー美容オタクのマリーです。
今回は、自然な立体感を出すノーズシャドーの入れ方をご紹介します
前回はハイライトの入れ方をご紹介しましたが、
メイクの順番としてはノーズシャドーの後でハイライトを入れるのがオススメです
ではまず、ビフォーアフターの写真です。
左がビフォー、右がアフターです。
左はやっぱりのっぺりしてますよね
使用したコスメはこちらです。
too cool for school (トゥークールフォースクール)
アートクラス バイロダン シェーディング
カラーはクラシックです。
こちらの商品は、顔全体の立体感を出すコントゥアリング用として販売されています。
韓国でNo. 1を獲得し、日本でも大人気のアイテムです
濃過ぎず薄過ぎない付き方で初心者の方にも使いやすく、ナチュラルな陰影もクッキリとした輪郭も描くことが出来ます
ノーズシャドーの入れ方には、いくつかポイントがあります動画の後に解説します
それではまず動画をご覧ください。
顔半分はスッピンのため、モザイク処理しています
動画の内容を、写真を使って解説します。
色味はご自身の肌に合うよう、またメイクの濃さに応じて、色を混ぜたり重ね塗りしたりして調整してください。
①ノーズシャドーブラシ、またはアイホール全体に使うようなブラシに、濃さが中間くらいのカラーを付けます。
ブラシに付けた後まずのせるのは、鼻の付け根を指でつまんで一番凹んでいる部分です。 青で印をつけたように、三日月をイメージして塗ります。
②そのまま眉頭下の写真の▷部分にのばします。クッキリと三角形を描くと不自然なので、三角形を描くイメージでふんわりとのせます。
③ブラシに色を付けずそのまま、鼻筋に沿って下に滑らせます。
(※ここでブラシに色を足すと、いかにもシャドーを入れてます!描いてます!という雰囲気が出てしまうので、なるべく①〜③まで色を付け足さないようにするのが)
④小鼻の上半分から鼻筋に沿うように、写真の△のような縦長の直角三角形を描くイメージでやや濃いめに色をのせます。
それから、頬に向かって横に短めにボカします。
⑤鼻先の小鼻との境目に、(アイラインやリップラインを引く時に使うような)小さめの薄くて硬めのブラシで線を引きます。
引いた後は、小鼻の丸みに沿ってボカします。
⑥両方の鼻の穴の間、写真の◯部分に①〜④で使用したブラシを使ってふんわりとやや濃いめのカラーをのせます。
⑦クッキリとした彫りの深さを出したい場合は、①の鼻の付け根とアイホールの境目辺りに細いブラシでラインを引くように、濃いカラーをのせてください。
⑧ハイライトを入れる部分は、眉間の上、鼻が高くなり始める箇所から数センチ下にかけて、鼻の頭です。
ご参考になれば幸いです
|
以上、自然な立体感を出すノーズシャドーの入れ方とおすすめコスメのご紹介でした
最後までお読みいただきありがとうございます。
また見に来てもいいよ~という方は下のバナーをどれかポチッとしていただけるとブログ更新の励みになります!
↓こちらをポチッ♪