男の子ママは負け組?
アラフォー美容オタクのマリーです。
今回は美容は全く関係ありません。
タイトル通り、男の子ママは負け組なのかについて思うことを書きます。
「男の子ママは負け組」なんて、とんでもないことを言う人がいたもんです。
びっくりですよね。 でも本当にいるそうなんです。
以前出会った女性が、お子さん3人ともが息子さんであるという話をしてくれました。 で、「今は男の子ママは負け組らしいんです。男の子しかいないとね。」と。
私が第一子の男子の出産後ということを知って話されたんだと思うのですが、
「男の子ママは負け組」というなかなかのパワーワード。
この人、私が次男を産んだらどう言うんだろうと内心ちょっと引いたのですが(笑)、
そう言われたとしょんぼりと語る雰囲気に、誰かを傷つけようなんて意図が全くないことがわかりました。
なぜか、女の子を産む方がいいみたいな雰囲気はありますよね。
産み分けについて調べたり実践したりする人もいたり。
性別についての希望は、あってもおかしくないと思います。希望の性別の子どもを授かるために努力することも、悪いことだとは思いません。
でもね、男女どちらが勝ちなんてちゃんちゃらおかしい。
仮にそう思ったとしても、言うんじゃないよ。心の中に留めておけよ。
男女どちらでも我が子が一番なんだよ。
その我が子に与えられた性別なんだから、勝ち負けも良し悪しもない。
慈しむべき存在がどちらかの性別を与えられて誕生してくれた、それだけ。
近年はなぜか男の子ママになることを不安がったり心配したり、さらには嫌だと思ったりする人がいるそうなので、 言っておきます。
男の子、可愛いので覚悟しておいてくださいね。
小さい頃から母親を守ろうとしてくれたり、母親が大好きだったり、植物やペットを一生懸命世話して可愛がったり、 バレバレの嘘をついて怒られてしょんぼりしても好きなものですぐ機嫌が直ったり、褒められてものすごく伸びるタイプだったり、 どんな話でもうんうんと聞いてくれたり。単純でわかりやすいところが可愛くてたまらなかったり。
とまぁ、枚挙にいとまがありません。
私も夫も男女どちらでもウェルカム♪というタイプなのですが、親や親戚などから余計な一言はあります。ありました。 そういう方も多いんじゃないでしょうか。
「跡取りに男の子一人は欲しいよね。」とか、「女の子は一人はいた方がいい。」とか。
でもね、男女どちらだろうが、その子がどういう人に育っていくかは誰にもわからないじゃないですか。
「私の時はこうだったから」とか「○○さんとこはこうだから」とか、そんなの関係無いですよね。 誰かのケースが自分たちに当てはまるとは限りません。
なので、もしそんなちゃちゃを入れてくる人がいれば、そんな風な考え方になって可哀相だな~とスルーしましょう!
最後にもう一度言わせてください。
男女どちらの性別が勝った負けたなんて、ちゃんちゃらおかしい。
性別関係なく我が子は一番可愛い。
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